HOME![]() コース&タイム;筑波神社入り口10:40~神社参詣11:00~白雲橋コース~12:00つつじコース合流12:10 ~12:50女体山13:00~13:10ロープゥエー駅 所要時間;2時間半(休憩20分) 筑波山は50年ぶり、小学生のころに登りましたが記憶は薄く、初めての山と云った方がいいです。 空気が澄んだ日にはこちら地元の大山や丹沢の山頂からでも確認できますね。 白雲橋コースから女体山・男体山と廻り、ケーブルで下る予定を立てていました。 ところがケーブルは設備補修のために3月下旬まで運休中、そのうえ7~8合目から上は雪が残り登山道はグチャグチャ状態、 御幸ヶ原コースを下山することも考えましたが、スリップして泥だらけはイヤですから、女体山からサッサッとロープゥエーで降りてしまいました。 この日は視界が悪かったので筑波山の価値が半減してしまいました。でも人気の山で結構観光客やハイカーで賑わっておりました。梅祭りと重なっていたからかもしれませんが。 筑波山頂へのハイキングコース; ① おたつ石コース~ロープゥエーの麓駅がある中腹のつつじヶ丘が登山口で、高低差が少なく楽なコース、女体山側に出ます。80分 ② 御幸ヶ原コース~筑波神社の上、ケーブルカー麓駅宮脇が登山口で男体山と女体山の鞍部に出ます。ケーブルカーに沿った道です。90分 ③ 白雲橋コース~筑波神社からつつじヶ丘へ向かう巻き道が登山口で少し分かりにくい。つつじヶ丘からの道と合流した登山道上部には、それぞれ名がつけられた奇岩巨岩が連続し、楽しい道ですね。 3コースの中で最も距離が長く充実していると云われます。110分。今回はこのコースで登りました。 他にケーブルカーとロープゥエーを利用して男体山と女体山の間だけ歩く、という楽な手もありますね。 筑波山へのアクセスは、私はJR荒川沖駅から筑波センター経由でバスを乗り継いで行きました。 便の良さから云えば、東京八重洲から高速バスまたは秋葉原からの筑波エキスプレス鉄道利用が勝るようです。 筑波研究学園都市の発展は目覚ましいものがありました。 私の亡き父親は、東京ガス勤務最後の仕事として、筑波研究学園都市にガスを供給するために東京ガスと地元茨城の東部ガスとの合弁で設立された筑波ガス(当時)に出向し、 開発計画区域内の舗装前の土埃舞う道路用地にガス本管を埋設するインフラ工事の建設事務所長として単身赴任しておりました。40年も前のことです。 私も何度か遊びに行き、一緒にゴルフした思い出がある地なのでした。 ![]() ![]() |