 コース＆タイム； 大山ケーブルバス停10:25～(男坂)～11:25下社11:35～13:10山頂13:30～14:30下社14:35～(女坂)～15:25バス停 所要時間；５時間、歩行時間；４時間２５分、標高差940m この日は秋晴れ ケーブルカーが休止中のことは承知の上、麓からの山頂往復を覚悟して出かけました。 ところがこの大山ケーブル、翌日の10/1がリニューアル開業日でして、そのことを自分は知りません。 登山客はまばらな中、報道クルーが何組か取材に来ておりまして、ケーブルカーは盛んに試験運行しています。 報道クルーからインタビュウーを受けている山ガールや若いカップルなどの登山者も多い中、私の方へは誰も近づいてこないのでした。 単独男子高齢者は対象外なのです。 ＴＢＳはアイドル風レポーターを配しての大クルー。下社ではＴＶカメラでグルリと周囲を撮影、ところが私の前でやめてしまいました。折角ポーズを取っていたのに。 このクルーは山頂まで取材に登ってきました。歩みが遅いので私が下山を始めたところでのすれ違いです。 かわいいレポーターアイドルは涼しい顔、撮影機材を背負った数人は大分遅れて大汗・疲れきった表情でした。大変ですね。 大山ケーブルバス停からの往復は私も大変でした。男坂は登りで、女坂は下り、この方が楽です。それにしても大山表参道は歩きにくく疲れる道ですね。 明日からはハイカー・観光客・マニアなどが大挙して押し寄せるのでしょう、茶店・土産物や・豆腐料理やなど手ぐすね引いてお待ちかね。 山頂奥の宮には神主姿の宮司さんも上がっていました。  |