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8/17、猛暑から逃げ出し霧ケ峰高原を歩いてきました。 標高1900mの風はさすがにさわやかで心地よい。 でも日差しが大変強いので、持参した折りたたみ傘を差したところ、効果抜群でした。 北・南・中央各アルプス、そして八ヶ岳は手が届きそうな３６０度の大展望、おまけにお花畑の高原歩きは爽快そのもので、ウダッた体が息を吹き返すようでした。 コースは登山道を歩くというよりは、道・標識ともに整備された遊歩道を散策する気分です。難儀する箇所はありません。車山山頂はハイカーより観光客の方が多いくらいです。 とはいうものの、縦走コースに入ると途端に人は減り、いったん霧にまかれると方向を失いそうで、また落雷など天候急変の場合緊急な逃げ場がないので多少の緊張感は必要でしょう。 コース；ＪＲ上諏訪駅＝諏訪バス＝車山肩（ロイヤルイン前）10:40～11:15車山山頂11:30～12:10蝶々深山12:30～13:40八島湿原ビジターセンター＝夏季限定バス＝強清水乗り換え＝バス＝上諏訪 山中所用時間；およそ三時間, 車利用の場合、登山口まで徒歩で戻りプラス９０分, また八島湿原からのバスが利用できない時期は霧ケ峰インターまで歩きます、この場合もプラス９０分見当です。           |