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荒井沢市民の森 2020/4月23日


荒井沢はいたち川の支流で、天神橋から分かれ鎌倉との市境の森を水源としています。
水源の森は荒井沢市民の森と命名され、ボランティア団体である「荒井沢市民の森愛護会」によって管理手入れされています。
交通不便な場所で、沢山の人が散策するいたち川本流に比べるとグッと静かになります。
練習場所を締め出されたのでしょうか、トランペットを吹く男性が一人。此処は周囲が迷惑するような場所ではありません。
私は家からハイキングです、ビールと弁当背負って。
3時間半ほど、久しぶりの充実した歩きで、山歩きの気分になりました。


赤線で囲まれた場所が荒井沢市民の森

炭焼き広場から皆城山へ、展望台からはランドマークが見えます

竹藪を抜けて湿地へ下る

短いけれど気分は山歩き

明治のころは溜池だった場所です、極楽広場へ向かいます

荒井沢はこんなせせらぎ、下流は暗渠となります

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