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会津柳津 2025/11/9~10


行程
11月9日;大船(グリーン車)~大宮(新幹線やまびこ号)~郡山(磐越西線)~会津若松(只見線)~会津柳津
所要時間;6時間半、大変遠かったです
11月10日;帰路も同経路です。各路線ともにそれなりに混んでいました。

会津柳津(やないづ)は会津若松から只見線でさらに1時間ほど西へ下ります。奥会津ですね。
只見川沿いの古い小さな街ですが、湯煙の風情がある山間の集落です。
源泉かけ流しの温泉は濁り湯で熱め。
町のシンボル、虚空蔵菩薩円蔵寺(こくうぞうぼさつえんぞうじ)は古刹です。柳津の温泉街はその門前町といった位置づけでしょうか。
旧山温会のうち4人は小出経由只見線で大廻り、私は会津若松から只見線で現地の旅館合流です。
久しぶりの山温会全員が勢揃い、かつて登山と温泉&酒で鍛えたメンバーも齢80に手が届く年代となりました。
でも山で培った体、皆さま元気でした(私を除いて)。


会津若松駅構内

只見線2両編成ヂーゼルカー、車窓風景は今回の目的でもある(私は別行動)

会津柳津駅、ここはあかべこ発祥の地とされている

只見川沿いに集落が形成されている

虚空蔵菩薩円蔵寺境内、仁王門

丑歳生れの守り本尊とされ、境内には立派な牛が2体

体の悪い部位をさすると治るとのことで、私はそこら中撫でまわしてきた

境内にはお地蔵様も

紅葉は見事でした

格式高い本堂、弘法大師の御作と伝えらるご本尊【福満虚空藏菩薩】もお参りできます

きのこづくしに馬刺し・子持ち鮎、松茸栗ご飯の釜めし。美味しい山のごちそう

 
 部屋数10、アットホームな内田屋旅館 & JR往路乗車券 (371Km)